ボディソープでニキビ予防

Tweet

ボディソープやシャンプーがニキビの原因になる？

ボディソープやシャンプーなどの洗浄料が洗い流しきれておらずお肌に残ってしまいそれがニキビの原因となる場合があります。

ボディソープやシャンプーなどの洗浄料はお肌を清潔に保つためにとても大切なことですが、多少なりともお肌への負担となるものでもあります。洗浄成分をはじめお肌への刺激となる成分が配合されていて、それが肌に残っているとお肌がダメージを受けバリア機能が失われたり、お肌が乾燥してしまったりしてそれにより元々皮脂分泌が多い背中などにニキビができやすくなります。

ニキビ予防におすすめのボディソープとは？

ボディソープだけでなくシャンプーもそうですが、洗浄料がお肌に残るのはよくありません。ニキビ予防のことを考えるのであれば、泡切れのいいボディソープを選びましょう。せっかくボディソープを泡切れの良いものを選んでもシャンプーの洗い残しがあれば意味がありませんので、シャンプーはしっかりすすいで洗い流しましょう。

また、お肌が乾燥したり、肌を守ってくれるバリア機能を損なわないように低刺激で保湿力の高いボディソープを選ぶこともオススメです。きちんと洗い流して洗い残しがないようにすることは前提で、洗っている最中にもお肌に負担をかけずいたわりながら潤わしてくれるボディソープを選びましょう。

敏感肌用ボディソープや乾燥肌用ボディソープだけでなく、赤ちゃんのデリケートで乾燥しやすい肌を洗うために作られたベビーソープも低刺激で保湿力が高くオススメです。